大手キャリアから乗り換えて、月額料金が下がった!という口コミが多いUQモバイル。UQモバイルはいくらで使えるのか、料金プランを一覧にして違いを解説します。基本料金の他、オプションなどについてもお教えします。

UQモバイルの料金プラン一覧

UQモバイルの料金プランは3パターン
UQモバイルの基本料金プランをまとめると3パターンあります。主に、月間で使用できるデータ容量の違いで、料金が異なります。詳しくは以下の表の通りです。

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動画視聴などはほとんどしない、自宅や外出先でwifiを利用する場合が多いなどの場合はくりこしプランSの3GB /月で足りるでしょう。安く抑えたいならこちらのプランで、容量超過してしまった場合は使い方を振り返りするようにするのがおすすめです。逆に移動中や出先での通信量が多い方、通信量を気にせず使いたいという方はくりこしプランMやLにしておくと安心感があります。

いずれにしても、月々のデータ使用量を確認してプラン変更することは簡単なので、使用しながら自分に合ったプランに調整していきましょう。

UQモバイルのオプションサービス

通話に関わるオプションサービス

国内通話10分かけ放題(770円 /月)、通話明細サービス(110円/月)、電話きほんパック(留守番電話、割り込み通話などが可能に。440円/月)、着信転送サービス(無料)などのオプションサービスがあります。

今はLINEなどの通話・メッセージアプリでやり取りをすることが主流のため、仕事でしか電話は使わない、という方も多いのではないでしょうか。電話回線で通話する頻度を確認して、必要かどうか検討しましょう。

データ通信に関わるオプションサービス

各プランの上限までデータ通信を使い切った場合でも、その後プランSなら最大300Kbps、プランM、Lなら最大1Mbpsまでの速度で通信自体は可能です。また、データチャージサービスでデータ容量を追加購入(100MB /220円、500MB /550円)することで、高速通信を再開することが出来ます。

ただしデータチャージは各プランあたりの通信容量と比較すると割高になります。そのため、毎月データチャージが必要になる、データチャージが必要な容量が多いなどの場合は
プランの変更や、後述の「増量オプションⅡ」の導入を検討してください。

増量オプションⅡ(550円 /月)とは予め月額オプションを付加して、データ容量を増やすことが出来るオプションです。プランSなら+2GB、プランM、Lなら+5GBデータ容量が追加されます。データチャージを使用するよりお得です。またこちらは1年間無料キャンペーン中なので、とりあえず付けておくのがおすすめです。