有料老人ホームと特養、メリットデメリットを比較!

有料老人ホームと特養の違いが分かったところで、悩むのは「どっちがいいの?」というところ。もちろん家族や本人の事情によりますし、それぞれ良い点悪い点がありますよね。ここではそんなあなたのためにそれぞれのメリットとデメリットをわかり安くまとめてみました。

両施設を表で比較

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有料老人ホームのメリットとデメリット

有料老人ホームの特徴は、施設によってそれぞれ独自のカラーを打ち出し、リハビリに重点を置く施設や、まるでリゾートマンションのように豪華な施設、個室完備など充実した付帯設備にあります。また看護師が24時間常駐している施設や定期的な医師の診察があり健康管理に努める施設があるなど、民間運営ならではのサービスが受けられます。
メリット
・医療機関と提携、または併設しており、通院の付き添いなど持病があっても安心。
・施設のカラーや価値観に合わせてよりどりみどり
・専門的なリハビリ含め、手厚い介護サービスを受けられる

デメリット
・入居時費用、月額負担など費用が高い

特養のメリットとデメリット

特養は一旦入居すると生涯にわたりそのまま入居する人がほとんど。点眼や投薬管理などは行いますが医療のケアは必要最低限(週1度の往診など)になります。看護師も常駐していません。自宅に変わる高齢者の生活の場なので、家族の誰かが介護をしているのと同じようなお世話が受けられる施設です。
メリット
・入居時費用もなく、月額利用料は保険適用なので安い
デメリット
・入所は順番待ちで数か月~数年待機状態になることもある
・医療行為はごく簡単なものしか受けられない
・リハビリは週何時間など非常に限定的

こうしてみると、大きなポイントは二つ。「サービスが良く、すぐに入居できるけれど高額な有料老人ホーム」か、「家庭で行う介護以上は望めないが、安価で順番待ちが発生する特養」か。この2点に尽きるのではないでしょうか。