イオン銀行とゆうちょ銀行、お得な定期預金はどっち?
大手のイオン銀行とゆうちょ銀行、定期預金の金利はどっちがお得なの?それぞれの銀行で扱っている定期預金の金利と、特徴について調べてみました。
イオン銀行の定期預金とは
イオン銀行では、スーパー定期、大口定期、積み立て式定期預金の3種類の定期預金を扱っています。金利は下記の通り、定期預金の中には預金金額によって変動するものもありますが、2017年10月時点では、イオン銀行の定期預金の金利は、どの金額でも一律となっているようです。それぞれの定期預金の特徴について解説していきます。
NISAの概要について | |
利用対象者 | 日本に住む20歳以上の者 |
投資可能期間 | 10年間(2023年まで) |
口座開設数 | 1人1口座 |
非課税の対象商品 | 国内外の上場株式及び投資信託 |
非課税の対象となる税金 | 普通配当金及び譲渡益 |
非課税期間 | 5年間(新たな非課税枠に以降可能) |
投資上限額 | 年間120万円(2014、2015年までは年間100万円) |
金融機関について | 毎年金融機関の変更が可能(新たな買い付けは変更後の金融機関のみ) |
金利参照:イオン銀行
スーパー定期
1万円から預けることができる定期預金で、期間は1か月から5年まで自由に選ぶことができます。満期時は自動継続か自動解約を選ぶことができます。預け入れは普通預金から振替、イオン銀行のインターネットバンキングをお持ちの方は、ネット上でも365日24時間預け入れができます。スーパー定期は300万未満の「スーパー定期」と「スーパー定期300」がありますが、2017年10月現在、どの期間でも金利は同じとなっています。
大口定期
1000万円以上のまとまった定期預金は大口定期でお預けいただけます。期間はスーパー定期と同じく1か月~5年で選択可能、満期時の取り扱いも自動継続か自動解約を選べます。大口定期の場合は、店舗で普通預金からお預け入れとなり、インターネットバンキングでは取引ができませんのでご注意ください。
積み立て式定期預金
イオン銀行で一番金利が高く、毎月指定した日に普通預金から自動的に振替されスーパー定期として積み立てされます。月々5000円から1000円単位で預けられ、あらかじめ積み立て期間を設定します。期間が終了すると元金、利息ともに普通預金に自動的に入金されます。毎月コツコツ貯めたい方におすすめで、申し込みは窓口もしくはインターネットバンキングから可能です。
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