証券総合口座をお持ちの方

すでにSBI証券の証券総合口座をお持ちの方は、NISA口座のみの開設となります。

①フォームで必要書類の請求
①ご自身のSBI証券のアカウントでホームページへログインし、右上にある「NISAつみたてNISA」をクリック
②「NISA・つみたてNISAに申し込む」をクリック
③「NISAを申し込む」を選択
④約款を確認し、申し込み

②書類を受け取り返送
SBI証券から必要書類が届きますので記入し、マイナンバーカードまたは通知カードのコピー、運転免許証等の本人確認書類のコピーと共に返送します。いつまで経っても書類がこない場合は、アカウントにログインし、お客様情報のページからNISAに関する書類請求を申し込み済か請求前か確認できます。申し込み済みなのに書類が来ないならば、カスタマーサポートに問い合わせをしてみましょう。

③NISA口座開設完了
NISA口座の書類を発送すると、SBI証券から税務署に申請の届けが出されます。申請が終了するまでの期間は、だいたい1~2週間です。お客様情報のページから「税務署申請中」から「NISA口座開設済」に変われば、無事にNISA口座の開設が完了できたということになります。なお、ログイン時のお知らせ欄でも、NISA口座開設完了は確認できます。

SBI証券でNISA口座開設をしたい方はこちらへ

NISA口座開設のステップ参照:SBI証券

ネット証券のNISA口座を3つ比較

ネット証券の中でも人気のある、SBI証券、楽天証券、松井証券のNISA口座を手数料や投資信託の取り扱い本数で比較してみました。※なお、こちらの情報は2019年1月11日現在のものとなりますので、ご注意ください。

証券会社名国内株式売買手数料投資信託取り扱い本数NISA取り扱い商品特徴やキャンペーン
SBI証券無料2620本・国内株式
・外国株式
・投資信託
【特徴】
・夜間取引可
・投資信託の取り扱い数が多い
・IPO(新規公開株)銘柄数76社と多い
・海外ETFの買付手数料無料
・外国株式は9か国が可能
・100円から購入可能
・積み立て投資可
・ポイントサービスあり

【キャンぺーン】
なし
楽天証券無料2632本・国内株式
・外国株式
・投資信託
【特徴】
・投信積み立てが100円から可能
・投資信託の取り扱い数が多い
・手数料などだけではなく、ファンドスコアやトータルリターンなど多彩な検索が可能
・NISAで売れている商品のランキングがある
・多彩なツールやアプリ
・楽天銀行や楽天カードを持っている方におすすめ
・海外ETFの買付手数料キャッシュバック

【キャンぺーン】
NISAの口座開設で抽選で2000名に2000ポイント(2000円相当)プレゼント(2019年3月29日まで)
キャンペーンはこちらへ
松井証券無料1700本・国内株式
・投資信託
【特徴】
・NISA口座以外の株式売買手数料でも10万円まで無料
・NISA口座の投資信託は一部のブルベア型を 除いて すべてノーロード

【キャンペーン】
NISA口座の新規開設で抽選で1000名に2000ポイント(2000円相当)プレゼント(2019年3月29日まで)キャンペーンはこちらへ