つみたてNISAで取り扱い許可が出ている投資信託の本数はまだ少なく、2018年3月現在でインデックスファンドの投資信託126本、それ以外の投資信託が15本の計141本となっています。そのため、投資が初めてで、リターンよりも安全性を求める方はつみたてNISA、リスクを許容したうえで、よりリターンを求めたい、数多い商品から選びたいという方は従来のNISAがおすすめです。

つみたてNISAの商品数参照:金融庁

どちらを選んだらよいか

上記で解説したそれぞれの違いをふまえて、つみたてNISA向きの方と従来のNISA向きの方をまとめてみましたので、これからNISAの開設を考えている方の参考になれば幸いです。また、つみたてNISAと従来のNISAは両方を選択することはできませんが、毎年変更することは可能です。

つみたてNISA向きの方
・できるだけ長期の運用を考えている
・資金は年間40万円以下である
・毎月積み立てをしてリスクを軽減したい
・リターンより安全性の高い商品から始めたい
・株には興味がない
・商品数が少ない方が選びやすいと思っている

従来のNISA向きの方
・NISAで使いたい資金は年間40万円を超える
・長期で運用するつもりだが値上がりすればいつでも解約したいと思っている
・日本や世界の株に興味がある
・リスクをとってもリターンがあるものにチャレンジしたい
・商品数が多い中で自分に合ったものを選びたい
・自分の好きなタイミングで購入したい
・自由度は高い方がいい