NISAのおすすめの運用方法とは

現代は貯金しても金利がほとんどといっていいほどつかない時代です。少しでも、お金を増やしたい方は、2014年にはじまった非課税制度のNISAがおすすめです。しかし、初心者だとNISAをどのように使っていいかわからないということもあります。NISAの賢い使い方や買うべき銘柄とは?

長期運用を上手く活かす

NISAを賢く使うには、非課税のメリットを活かすことがポイントです。それには、短期よりも長期運用を目的とした株や投資信託を選ぶとよいでしょう。理由としては、短期で売買を繰り返してしまうと、売却益があればお得ではありますが、売却した分の枠は次年度までは復活しないからです。その点長期運用ならば、5年の非課税保有年数後に上がっていれば売るという選択や、再び非課税で運用することも可能です。

NISAで買うべき銘柄とは?

NISAは非課税の保有期間に配当金や売却益を得られなければ、あまりメリットがありません。そのため、非課税の保有期間中に成長が見込める株や投資信託の購入への、分散投資がおすすめです。1つの銘柄に集中して資金を投資してしまうと、その銘柄が下落してしまうと大きなリスクとなってしまいます。

株の場合
株の場合は、比較的価格が低めな銘柄や、配当が高い&株主優待がついている銘柄などがよいでしょう。また、ロボットやAI、電気自動車など、将来的に上がりそうなものを自分でイメージして買うのもおすすめです。

投資信託の場合
成長を狙うなら、国内や海外の株式ファンドで、購入時の手数料が安いものや無料のものを選ぶのがおすすめです。投資信託を選ぶ際の注意としては、分配金が出るタイプと、運用益を再投資するタイプがあります。分配金が出るタイプでは、分配金を元本に再投資する方法と、利息のように受け取る方法があります。分配金を受け取るタイプは一見、非課税枠をお得に使っている感覚もありますが、分配金によっては、分配金を元本から出すということもあります。

すると分配金はもらえて嬉しいかもしれませんが、元本自体の価格は下がってしまうということもあるのです。こういった面も考慮したうえで、分配金ありがよいか、運用益を上乗せするタイプがよいか選ぶとよいでしょう。一方で、分配金を元本に再投資する場合は、証券会社によって新たにNISA枠を使うところもあれば、NISA口座ではない一般または特定口座で運用するところもあるなどの違いがあるようです。その違いによって、将来的に受け取るお金も変わってきますので、自分の利用している金融機関で確認してみるとよいです。